2009年テーマ映画
2009年のテーマ映画は「バオバブの記憶」!〔県内10会場で上映〕
バオバブに聞いてみたい。
バオバブの記憶にある風景のことを。
写真家でもある本橋成一監督が、樹齢1000年にもなるという巨樹バオバブをテーマに撮りあげた
ドキュメンタリー。
アフリカ・セネガル内陸部に位置するトゥーバ・トゥール村には、バオバブの巨樹と共に生きる
人々の生活と昔ながらの素朴な日常がある。ここではバオバブは、ある時は聖なる存在、またある時は
木材や食糧として人間や動物たちと共生を続けてきた。この映画は、バオバブと共に生きる一人の少年とその家族の
営みを通し、人間と自然とが共生するとはどういうことなのかを静かに問いかけてくる作品。
県内10会場で上映。ナレーションは俳優・橋爪功。
(2009年/日本/102分)
写真:「バオバブの記憶」
本橋成一監督「バオバブの記憶」公式サイトへ
≪テーマ映画上映会場≫
- 9/12(土) 14:00島根県民会館 /18:30グラントワ小ホール
- 9/19(土) 10:00江津市総合市民センター
- 9/26(土) 14:00大田市民会館
- 10/4(日) 10:00悠邑ふるさと会館
- 10/17(土) 14:00/18:30チェリヴァホール
- 10/18(日) 16:00邑南町健康センター元気館
- 10/25(日) 14:00石央文化ホール
- 10/31(土) 12:00メテオプラザ
- 11/15(日) 10:00安来市民会館
「バオバブの記憶」上映当日は、各会場でミニ・ギャラリー(写真展示)を開催します。
バオバブってどんな樹?
■学名:Adansonia digitata
■種類:約10種類。アフリカ、マダガスカル、オーストラリアなど亜熱帯から熱帯に分布。
長い幹季を伴う乾燥地に生育する。樹高18メートルにも達する巨樹。
■樹齢:ある程度の直径になると空洞化するため正確に測量することは難しいが、現在、
正確に測られたものでは、直径4.6メートルで1010年という記録がある。
■たっぷり水分を含む樹:バオバブの水分は、全体の65%といわれ、巨樹になるとドラム
缶20〜30本にもなる。地上部だけでなく、根も肥大化し貯水する。
■多様な活用法:実に100近くもの用途がある。樹皮は屋根材やロープや薬となり、果実
を割ればジュース。食べれば白いラムネのような舌触りと甘酸っぱいおやつ。
殻は食器や楽器になり、種子は食用油や石鹸になる。葉を粉にしたものは、
鉄分やカルシウムが多く含まれ、クスクスなどに入れられる。毎日の食卓には
欠かせない。根も食べられる。
